マイスターのおすすめ理由
日本の真ん中に位置する岐阜県奥美濃洞戸村の高賀渓谷に「一億年前の地層」から湧き出た、ナチュラルミネラルウォーター(天然水)です。
高賀谷の奥には、養老元年創建の高賀神社があり、まさに自然の恵み、清水そのものです。原水のおいしさを損なわないよう非加熱除菌で充填しています。
「炊飯」とは、水分15%前後の米に水を吸わせ、加熱して水分65%のごはんにすることを言います。お米に水分を浸透させることで炊飯が始まり、水の分子の固まりが小さい「軟水」ほど浸透しやすく、弾力のあるごはんになるため、よりおいしいごはんにするには、水選びも大切です。
全国の名水を何本も取寄せ、炊飯テストをした結果、この天然水(軟水)が一番のおすすめです。まろやかな味わいは、飲み水、コーヒー、お茶、赤ちゃんの粉ミルク用としても最適です。
・モンドセレクション 14年連続(2008~2021年) 最高金賞受賞
・iTQi(国際味覚審査機構) 12年連続(2010~2021年) 優秀味覚賞 3ツ星受賞
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー |
0kcal |
カルシウム |
1.00mg |
たんぱく質、脂質、炭水化物 |
0g |
マグネシウム |
0.08mg |
ナトリウム |
0.37mg |
カリウム |
0.05mg |
(食塩相当量) |
0g |
pH値7.4 硬度29mg/L(軟水)
硬度について
硬度とはカルシウムとマグネシウムの合計量で、硬度の高い水は硬くてしつこい味がし、硬度が低すぎる水は淡白でコクのない水です。
日本では一般に硬度200以上を「硬水」、100以下を「軟水」と呼びます。
お米には、軟水が合いますが、この高賀の森水はその中でもごはんを炊くのにピッタリな硬度です。
【平均硬度】
日本 20~80mg/L ・ ヨーロッパ 200~400mg/L
※硬度の算出方法
(カルシウム×2.5)+(マグネシウム×4)=硬度(mg/L)
炊飯水には、冷たい水(チルド水)が最適!
冷蔵庫で冷やした水(5℃)を最低でも30分水に漬けておくと、夏でもとてもふっくらと、甘みがあって美味しく炊き上がります。
(浸漬時間 120分飽和状態)
※洗米で使う水は、浄水器や上水(水道)でも十分です。
※真夏、ごはんが硬くなる場合は、3%程度炊飯水を多めに入れて調整してみてください。